26歳、生活の知恵袋

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【転職】僕の考える転職エージェントの使い方 その1

今回のポイント

・転職エージェントとは

・転職エージェントの特徴

・転職エージェントの使い方

 

今回は人材業界に転職した自分だからお伝えできる

「転職エージェント」について記録しようと思います。

よくある内容ですが、誘導するような広告はないので、

僕が使ってみて感じたことを書いて生きます!

※エージェントさんたちは正直人それぞれです。僕がとても良かったと思っても

他の人は全然ダメだったりその逆もありますし、人の相性もあります!

 

ちなみに人材業界がどんなビジネスモデルかを理解しておくとエージェントとの

信頼関係に結構役に立ちます!

転職エージェントを活用したことある人はご存知かと思いますが、いわゆる求職者と呼ばれる転職したい人はお金を一切払いません(面接への交通費などはもちろんかかります)。

ということでお金を転職エージェントに払うのは採用する企業になります。

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転職においての関係図

ざっくりですが関係図を作成してみました!

ちなみに1件の成約で求職者に提示される理論年収の30%が人材紹介会社に

報酬として入ることが一般的です!

ただ最近は人材不足なのでこのパーセンテージがかなり人手不足という会社は自ら

上げて、その分優秀な人材を優先的に紹介して!というビジネスのやり方をします。

同じ年収でもパーセンテージが上がれば結構報酬額も変わるので

人材紹介会社によってはそこをかなり優先させるということもあるそうです(^^;;

 

僕が転職で使ったエージェントは4つ!

リクナビ

doda

「type転職」

マイナビ

 

リクナビ

僕が初めて登録したサイトです。

規模がかなり大きいですし、みんな登録してそうだから…という

日本人に一番効く「まずはここに登録」みたいなイメージをもたせてますね!

リクナビはキャリアドバイザーがメインとサブでいます。

土曜日もシフト制で出勤しているため、平日に休みということもあるためです。

個人的な感想としては「対応が遅い」という印象です。

面接3日前に答え方の質問をしても返信が面接当日ということはザラです。

みんな登録する分、1人あたりの担当の数が多いということだと思います。

ただ紹介数はやはりかなり多いです!

 

doda

リクナビで決まらなかったので追加で登録しました。

ここで2社目の内定をいただきましたが、

結構プッシュも強かったので、いわゆる「営業優先」なイメージが

ありますね。

キャリアアドバイザーの人柄は良かったですが、

「こうして進めましょうね!」という流れの作り方は少し強めでした。

 

「type転職」

doda」と合わせて登録しました。

が、キャリアアドバイザーと全くソリが合わず(笑)

僕がメールの確認漏れをしていたのがダメでしたが、

面談までに職務経歴書を送るのを忘れていたんです。

それで面談に臨んだら

職務経歴書がないので今は紹介できません」とのことで…

それなら前日にメールでまだ送られてませんよと一言言ってくれても

良くないかな?自分の仕事も遅れてしまうわけだし…

と思い、信頼ができなさそうということで使いませんでした(笑)

 

マイナビは書くことがたくさんあるので次の記事にまとめと

合わせて記載します!

 

ひとまず今回はここまでです!